Steamライブラリ向けゲームおすすめツール徹底比較(SteamPeek、50GamesLike、Steam Recommender、NXTO)
「Steamライブラリをもとにゲームをおすすめしてほしい」。ひとことで言うとひとつの悩みですが、ツールの解き方は大きく3通りあります。1本のゲームに似たゲームを調べる、お気に入り数本をミックスする、ライブラリ全体から学習する、の3つです。このガイドでは、どのツールがどれを得意とするのかを整理して、1分で自分に合うものを選べるようにします。
結論: 大好きなゲームからサクッと探すならSteamPeekか50GamesLike。ストアから出たくないならSteam公式のレコメンド。自分のライブラリ、評価、backlogをもとにおすすめがほしいならNXTO。NXTOならアカウントなしで各ゲームページの類似ゲーム検索も使えます。
他ツールの説明は2026年10月時点の仕組みを簡略化したものです。最新の機能は各サイトで確認してください。
ツール早見表
SteamPeek
向いているのは: お気に入りのSteamゲームを複数ミックスして、フィルターでマイナーな作品を掘り出したいとき。
弱点: あくまで検索ツールで、トラッカーではありません。クリア済みか、評価したか、すでに持っているかは、毎回自分で伝えないとわかりません。
50GamesLike
向いているのは: タイトルをひとつ入力して、似たゲームのリストをすぐ見たいとき。
弱点: 一度に1本だけ。あなたのライブラリは把握していません。
Steam Interactive Recommender
向いているのは: Steamのプレイ履歴をもとにした、Valve公式のおすすめをストア内でそのまま見たいとき。
弱点: Steamのゲームだけ、Steamの中だけ。backlog管理も気分での検索もありません。
NXTO
向いているのは: 自分のライブラリからのおすすめ。Steamライブラリをインポートして、クリアしたゲームをマークして評価すれば、持っているゲームを除いたおすすめが届きます。ほかにも、あらゆるタイトルの類似ゲーム、気分で選ぶAI pick、未クリアのシリーズ、backlogトラッカーが使えます。
弱点: Doneにして評価したゲームから学習するので、評価が増えるほどおすすめの精度が上がります。複数のゲームをひとつの検索にミックスするのは得意ではないので、お気に入りごとに類似ゲームページを見てください。
各ツールの仕組みの違い
- 入力: SteamPeekと50GamesLikeは、自分で入力したゲームが出発点。Steamのレコメンドはプレイ履歴から。NXTOはインポートしたライブラリに、評価とステータスを加えたものから始まります。
- アカウント: SteamPeekと50GamesLikeは不要。NXTOも
nxto.app/games/<game>の類似ゲーム一覧ならアカウント不要ですが、パーソナルなおすすめには無料アカウント(またはSteamログイン)が必要です。 - 対象範囲: Steamのレコメンドは Steam限定。NXTOはPC、PlayStation、Xbox、Switchのゲームを管理でき、SteamはワンクリックでインポートできますI。
- 出力: 最初の3つはタイトルのリストが中心。NXTOはさらに、クリアまでの時間、AI pickごとの理由、未クリアのシリーズ、購入先も表示します。
NXTOが似たゲームを見つける仕組み
どのゲームにもタグのセットがあります。タグが共通するほど似ているとみなし、「Singleplayer」のようなありふれたタグより、「Roguelike Deckbuilder」のようなそのゲームを特徴づけるレアなタグを重く評価します(標準的なIDF重み付けです)。公開されているゲームページでは、近いゲームを上位10本表示。アプリ内ではSimilarボタンでさらに長いリストが開き、すでに持っているゲームにはマークが付きます。
NXTOがライブラリからおすすめする流れ
- インポート: Steamでログインして、所有ゲームをプレイ時間つきで取り込みます(Steamの「ゲームの詳細」を公開に設定してください)。
- 学習させる: クリアしたゲームをDoneにして、評価をつけます。
- おすすめを見る: 評価に応じてジャンルとタグに重みが付き、好きなシリーズは優先され、持っているゲームや非表示にしたゲームは除外されます。ジャンル、長さ、プラットフォームで絞り込みもできます。
- お好みで、AIに聞く: 「短めでほっこりしたやつ」のように気分を伝えると、あなたのライブラリに合わせた理由つきで2〜3本おすすめします。最初の1回は無料です。
結局どれを使えばいい?
- 大好きな1本があって、今すぐ似たゲームがほしい → NXTO、50GamesLike、SteamPeekのゲームページ。
- お気に入り数本を組み合わせて検索したい → SteamPeek。
- 何百本も持っていて、その中から次に何を遊ぶか知りたい → NXTO。
- 積みゲーを消化するのに何時間かかるか知りたい → 無料のSteam backlog計算ツール(アカウント不要)。
よくある質問
Steamライブラリに似たゲームを探すのに一番いいツールは?
何を起点にするかで変わります。1〜2本のゲームからアカウントなしでサクッと探したいなら、SteamPeekや50GamesLikeが手軽です。ライブラリ全体と実際にクリアしたゲームをもとに探したいなら、ライブラリをインポートできるツールがおすすめ。NXTOならワンクリックでインポートでき、Done(クリア済み)にして評価したゲームからおすすめを作ります。
自分のライブラリを使えるSteamPeekの代わりはある?
あります。NXTOはSteamライブラリ(「ゲームの詳細」を公開に設定)をインポートし、クリア済み&評価済みのゲームから、すでに持っているものを除いておすすめします。さらに、アカウント不要で使える類似ゲーム一覧が全ゲームページにあるので、SteamPeekでよくやるサクッと検索もこれでカバーできます。
Steam公式のレコメンドは自分のライブラリを使っている?
SteamのInteractive RecommenderはSteamストアに組み込まれていて、Steamのプレイ履歴を使います。ただし対象はSteamのゲームだけで、使えるのもストア内だけ。backlog管理、気分での検索、複数プラットフォーム対応のリストはありません。
アカウントを作らずにゲームのおすすめを見られる?
はい。NXTOの各ゲームページ(nxto.app/games/{game})には類似ゲームが並んでいますし、SteamPeekや50GamesLikeもアカウント不要です。アカウントが必要なのは、自分のライブラリをもとにしたおすすめがほしいときだけです。