PS5・Switch・Xbox・PCのゲームを1か所で管理する方法
今どきのゲーマーは、1つのプラットフォームだけで遊ぶ人のほうが少ないはず。独占タイトルはPS5、 携帯モードで遊ぶならNintendo Switch、ストラテジーやインディーはPC、さらにXbox Game Passも……なんて人も多いでしょう。 プラットフォームごとにエコシステムもストアもライブラリもバラバラで、お互いまったく連携してくれません。
その結果、自分が何を持っているのか把握できず、クリア済みのタイトルも思い出せず、 自分の好みを丸ごと理解したおすすめも受けられません。PS5はあなたがSwitchでインディーのプラットフォーマーを愛していることを知らないし、 Steamはあなたがちょうど God of War をクリアしたことを知りません。
プラットフォーム標準のツールでは足りない理由
PlayStation
ライブラリはあるけど、backlog管理もステータス機能もなし。おすすめもPlayStationのカタログ内だけ。
Nintendo Switch
公式のライブラリ管理機能はそもそもなし。持っているゲームは自分で覚えておくしかありません。おすすめも履歴もなし。
Xbox / Game Pass
Game Passはタイトルが入れ替わるので、backlogを残しておけません。Microsoftが知っているのはXboxのゲームだけ。
Steam
4つの中では管理機能が一番優秀。でも見えるのはSteamライブラリだけで、ほかで遊んでいるゲームは丸ごと蚊帳の外です。
根本的な問題:どのプラットフォームも、自社エコシステム内でゲームを売ることしか考えていません。 あなたのゲームライフ全体を理解するメリットなんて、どこにもないのです。そこで必要になるのが、クロスプラットフォーム対応の専用トラッカーです。
クロスプラットフォーム対応ゲームトラッカーの選び方
マルチプラットフォームでの管理が得意なトラッカーばかりではありません。チェックしたいポイントはこちら。
- プラットフォームを問わないゲームデータベース — PS5、Switch、Xbox、PC、さらに過去の機種のタイトルまでカバーしていること。RAWGは80万本以上を収録した、この用途で最強のオープンデータベースです。
- スマート検索で手動追加 — 全プラットフォームから自動で取り込めるトラッカーはないので、検索の速さと精度が大事
- ステータス管理 — 最低でもBacklog、Playing、Done、Droppedが使えること
- プラットフォームをまたいだおすすめ — ひとつのストアのデータだけでなく、遊んだゲーム全体から提案してくれること
- HLTB連携 — クリア時間がわかれば、ボリュームがバラバラなゲーム同士でもプレイ計画を立てやすい
クロスプラットフォームのbacklogを作る手順
1. いちばん遊んでいるプラットフォームから始める
全部を一気に登録しようとすると、始める前に力尽きます。クリア済みのゲームがいちばん多いプラットフォームを選んで、そこから追加しましょう。 クリア済みのゲームは、おすすめアルゴリズムにあなたの好みを教えてくれる、最も価値あるデータです。
2. backlogより先にクリア済みを登録する
積みゲーの山に目が行きがちですが、おすすめがちゃんと機能するかどうかは、クリア済みのゲームを登録して評価をつけられるかにかかっています。 評価つきのクリア済み10本のほうが、手つかずの200本が並んだ待ちリストよりずっと良いおすすめにつながります。
3. 後からまとめてじゃなく、その都度評価する
おすすめの習慣は、クリアしたらすぐ登録して評価すること。1週間もたてば細かい感想は忘れてしまいます。 クリア後のルーティンに組み込めば2分で済むし、ライブラリも正確なままキープできます。
4. 完璧を目指さない
子どもの頃から遊んだゲームを全部登録する必要はありません。まずは直近2年分から。 思い出深い昔の名作があれば足して、あとは先へ進んでいきましょう。
クロスプラットフォームだからこそのおすすめの強み
Hollow Knight(Switch)、Hades(PC)、Returnal(PS5)が好きなら、この3本を把握しているクロスプラットフォームのトラッカーは、 あなたを「ローグライト要素のある歯ごたえ十分なアクションと、手強い育成を楽しむ人」だと見抜けます。 どれかひとつのプラットフォームだけでは作れない、ずっと濃いプロフィールです。
これこそがプラットフォーム横断で管理する本当のメリット。持っているゲームを把握するだけでなく、 ゲーム遍歴全体にわたる本物の好みプロフィールを作れることです。3つのプラットフォーム分のデータに基づくおすすめは、 ひとつだけのデータで作ったものとは比べものにならないほど正確です。
そのために作られた無料ツール
NXTO (nxto.app)は、まさにこの用途のために作られています。 全プラットフォームを網羅した15万本以上のゲームカタログを使い、高速検索でどんなゲームも手動で追加でき、 どこで遊んだかに関係なくライブラリ全体からおすすめを作ります。 プレイ時間の目安(プレイヤー報告の平均時間)は自動で入力。無料で、ブラウザで使えて、どのデバイスでも動きます。
Steamからの自動インポートにはまだ対応していません(ロードマップに入っています)が、手動追加はとても速いので、 数百本の登録も一晩で終わります。そしてその最初のひと手間が、この先何年も続く精度の高いおすすめとして返ってきます。