積みゲー・バックlogの優先順位の付け方(簡単で続くシンプルな方法)

2026年9月 · 読了目安6分

150本のバックlogそのものは、実は問題じゃない。問題は、今夜何を遊ぶか決めるとき、150本が全部同じ重要度に見えること。結局いちばん新しいゲームや話題作に手が伸びて、1年半前に本気でワクワクしていたゲームは、ずっと放置されたままになる。

優先順位をつけるのは、厳しい順番待ちを自分に課すためじゃない。「一生遊ばなかったら絶対後悔する」ゲームが、他のゲームに埋もれないようにするためだ。

3段階の優先度システム

高 — 遊び逃したら本気で悔しい

大好きなシリーズの続編。自分と好みが合う人たちが口を揃えて語っているゲーム。期限があるもの(サブスクの配信終了間近、一緒にco-opしようと待っている友達がいる、など)もここ。このリストは短く、多くても5〜10本まで。全部が高優先度なら、どれも優先じゃないのと同じ。

中 — 遊びたいけど急がない

良さそうで、気になっていて、でも今日これを遊びたい!とまでは思わないゲーム。健全なバックlogの大半はここに入る。「気分が乗ったとき」のプールであって、消化が追いつかないノルマじゃない。

低 — ノリで買った、正直そこまで楽しみじゃない

衝動買い、バンドルの付録、無料だからとりあえず入れたゲーム。この段階に正直になれるかどうかで、残り2つの意味が決まる。持っていること自体は全然OK。ただ、本当に楽しみにしているゲームと注目を奪い合わせないようにしよう。

実際の振り分け方

バックlog全体を一気にランク付けしようとしないこと。それをやると、優先順位づけ自体が面倒な作業になって避けたくなる。ゲームを追加するたびに振り分けて、「高」だけは1〜2か月ごとに見直そう。自分への質問はひとつだけ。「これを一生遊ばなかったら、本当にモヤモヤする?」。YESなら高。肩をすくめるなら中か低。

この段階が答えるのは「次に自分が本当に遊びたくなるのはどれか」だけで、ゲームの出来の良さを表すものじゃない。優先度が低くても名作はある。ただ、今の自分が引っ張られているゲームじゃないというだけ。

他の要素と組み合わせよう

優先度は、あと2つの要素と組み合わせると効果的。ゲームのプレイ時間(HowLongToBeatでバックlogを計画する方法を参照)と、今の気分(次に遊ぶゲームの決め方を参照)だ。空いている週末にぴったりハマる10hの高優先度ゲームなんて、これ以上ない組み合わせ。まず優先度で絞り込み、次にプレイ時間で絞れば、たいてい「これだ」という次の1本が見えてくる。

見直しは正直に、こまめに。1年前は高優先度だったのにまだ手つかずのゲームは、本当は高じゃない。せいぜい中。実態に合わせて段階を動かしていけば、このシステムは理想論で終わらず、ちゃんと役に立つ。

バックlog全体を、数分で優先度タグ付け

ライブラリを高・中・低で仕分けして、その夜に合うゲームで絞り込もう。本当に気になるゲームを見失わずに済む。

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